業界のとある人に教えてもらい
東京出張の機会があれば必ず寄ろうと思っていた
アクセサリーミュージアム(祐天寺)
住宅地の中にひっそりと佇んでいる洋館の個人美術館
1階入り口から地下フロアへと続く
計2フロアで、各室ごとに時代が整理させており
特に1920年あたりの流れに興味があったので
大変見応えののある展示で、一階一室目から
メモメモの連続
時代ごとに新たな素材や技法が生み出された背景や
企業名、作家などついても詳しく解説されており
目の前には実物もあるので、書物とは
比較にならない素晴らしい情報量と質のバランス
日本にいながら、これだけのコレクションが見れるところがあるとはと驚きました。
しかし、このアクセサリーミュージアム
ジュエリー、アクセサリー関係の仕事をしていても
意外と知らない人が多いようです。(私もそのうちの一人でした)
是非、ジュエリー、ファッションに携わる人は訪れてみてください。
私は、この記事を書きながら
すでに行きたいという気持ちになっています。
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