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「ドンドンドン」
玄関のガラス戸が鳴り
「やまもとさーん」と外で叫ぶ声、急いで出てみると川向のご近所さん
どうやら
白菜が沢山できたからもらって欲しいとの事
田舎ではよくある光景です。
軽トラの荷台を覗くとそこには大量の白菜が
他のご近所の方にも分けるのだろうなと思いきや
ひと冬越すのには十分あるといいながら降ろされた白菜の数 40玉
無農薬だから安心して水炊きか、漬物にしなさいとアドバイスを頂きました。
無農薬でつくった野菜も余っている
健康になるしかない日々を送っています。
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今日のテーマは【心の住居となるジュエリー 013 】
ジュエリーが現在世の中には溢れています。
今でこそジャンルが分かれていますがジュエリーが誕生した時代には
どのようなジュエリーが存在したのでしょうか?
どのようなジュエリーが存在したのでしょうか?
■歴史を遡る
3000年~5000年前の古代エジプトでは、既にジュエリーが制作されている記録が残っています。
(4万年前にはダチョウの殻に穴を開けたビーズも :出典wikipedia)
3000年~5000年前の古代エジプトでは、既にジュエリーが制作されている記録が残っています。
(4万年前にはダチョウの殻に穴を開けたビーズも :出典wikipedia)
おしゃれや、流行という感覚以前のジュエリー
今でこそ、服に合わせてたり、その日の気分でジュエリーを選んでいる
人も少なくないと思うのですが
空腹を満たすわけでも
寒さをしのげるわけでもなく
衣服や住居のような「機能」をひとつも持っていません
それにも関わらず
世界各地の遺跡から発見される指輪や耳飾
■「願い」を込めることができる唯一の存在?
昨日書いた【これまでどれだけの願いを受け止めてきたのだろうか? 012 】
でも触れましたが素材として何億年も前からこの地球に存在し
人々の想いを受け止める事が出来る素材であったこと
(古代エジプトでは加工のしやすさから金が用いられていた)
本来「カタチ」のない「願い」を常に身に着けておくことが出来るジュエリーに込め
日々生活することで安らぎを得ていたのではないでしょうか?
昨日書いた【これまでどれだけの願いを受け止めてきたのだろうか? 012 】
でも触れましたが素材として何億年も前からこの地球に存在し
人々の想いを受け止める事が出来る素材であったこと
(古代エジプトでは加工のしやすさから金が用いられていた)
本来「カタチ」のない「願い」を常に身に着けておくことが出来るジュエリーに込め
日々生活することで安らぎを得ていたのではないでしょうか?
■「願い」が住まう場所
生きていく上で必要なものは
衣食住ですが
ジュエリーデザイナーとしては
衣食住の 「ジュウ」 = ジュウリーだったのかなと考えたくなります。
安心して住んで(着けて)頂けるジュエリーを今後もご提案していきたいと思います。
デザインの美しさのみで選ぶのではなく
自分だけの「願い」を込めたジュエリーを着けてみませんか?
自分だけの「願い」を込めたジュエリーを着けてみませんか?
■願いに触れることの出来るジュエリー
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